
ここ数年、子どもたちの生まれ育ちの環境は、すべてが著しく悪化しています。
それが、保育園、幼稚園から小学校、中学校に到るまでの、不登校児の増大、学級崩壊、そして少年犯罪の増加などを引き起こしいるのではないでしょうか。
また、体格に反比例するような体力の低下、かつては成人病といわれた高血圧、糖尿症状などとなって子どもたちにも現れていることも自然・環境の悪化のためではないでしょうか。
われわれの次世代を担う子どもたちの未来は、その環境(育ち、教育、食べ物、飲み物、自然など)がより良くならない限り、まことに悲観的と言わざるを得ません。このような現実を直視して、何とかしたい、出来ることからしたい、と立ち上がったのが、私ども「NPO法人子どものいのちを守る会」です。
設立の趣旨
私たちは、子どもたちが健やかに成長し、学ぶことができる環境を緊急に整える必要があると考え、出来ることから始めるため2002年2月に「NPO法人子どものいのちを守る会」を設立しました。
平成14年2月に特定非営利活動(NPO)法人として発足以来、すでに8年有余
にわたり、以上の志向に基づいて以下のような活動を続けております。
(1)安全でおいしい食べ物、飲み物が、子どもたちの生育・健康にとってどれほど重要であるかを改めて一般消費者に気づいてもらうこと、そのために特に安全な基礎食品を作っている生産者の情報を収集し、紹介する活動。
(2)講演会、研修会、親子キャンプなどの開催を通じて、子どもたちのより良い成長のために、安全な食べ物の重要性、優れた家庭・教育・自然環境の重要性を一般消費者に訴え、理解を広める活動。
(3)志を同じくする個人、諸団体と共同して講演会、シンポジウム等を開催し、子どもたちの生育とその環境のあり方を見直す活動。
(4)子どもたちを取りまく諸問題に関する図書、刊行物の配布などを通じて、私達の志向する考え方を広める活動。